これは多分...2

前の続きです。

 

 

 

書かないうちに、彼といろいろな進展がありました。

さらりと自分メモとして書きます。

 

 

 

あの日、結局牡蠣のお店が混み合っていて、入れなかったんです。

でも「海鮮が食べたいよね」ということで一致して

磯丸に行ったんです。(華金だったからほんとどこも空いてない)

 

 

 

とりあえず入り、一杯目飲もう!ってことになったんだけど

彼は「僕は今日サワー一杯しか飲まないよ」と言い出したんです

 

 

 

私、友人「なんで!」

 

 

彼「明日子供と関わるときにクリーンな体で子供に接したいから。アルコールの匂いがして子供が学習に集中出来なかったら困るじゃん」

 

 

私、友人「なるほど..」

 

 

 

今まで話してきて総じて思ったのは

人に対して、しっかりと向き合う人なんだろうなという印象

 

 

 

結局、だらだらと長時間居座ってたら彼もしっかり飲んでいたけれど。笑

 

 

 

 

そして、ここから。彼は本当にあざといんです。

天性の業なのだと思うけど

私のお酒がなくなると、「俺が選んであげる〜」といってタブレット

選ぶんですよ。

そしたら、私が、「いややめて!無理!」みたいにタブレットを取り上げようとする

 

 

そうすると「まあまあ」っていって、私の両手を握ってくる。

「(いやえ。。。なにこれ。。)」ってなるじゃないですか

 

 

 

トイレから戻ってきた、友人もこの光景をみて

「(なんでお前ら手繋いでるんだ...)」みたいな顔してみてました。

「(いや、私も知りたい...)」って思いました。

 

 

まあ他にも細々しい出来事はありましたが、割愛。

 

 

 

帰りに、友人が東京メトロだったのでさよならしたんです。

そしたら必然的に二人になるじゃないですか

 

 

 

私が酔っていたのか分からないけれど

ずっと改札に行くまで背中を支えていてくれたんです

そんないやらしい感じではなくて

 

 

 

そんなん嬉しいじゃない。素直に。

 

 

駅に入って、さよならして、そしたらもう私の気持ちが溢れる溢れる。

この気持ち少しでも彼に伝えたい!ってなったんですよ

 

 

ラインで、お礼をいって、「おやすみなさい」まで自分から言ったのに

そのあとに、また二人で会えたら嬉しいです〜的なニュアンスで酔った勢いで再送信してしまった。

 

 

 

2時ごろに送ったので、もちろん返信はなく、きたのは酔いが冷めて翌日の朝。

朝起きた時、酔った時に送った昨晩の自分のラインをみて青ざめました。穴があったら入りたいとはこのこと。

 

 

 

自分の文面をみて吐きそうになりながら朝風呂していると

返事が。

 

 

「うん!また誘うね!」

 

 

 

これ、やっちまったやつじゃね。。。。。。。。。。。

 

 

 

その日から3日間は、このやりとりを思い出すだけで血の気が引く感覚が続きました。

とさ