被災地・宮城の旅録②(仙台駅)

2019/09/03 10:05

 

仙台駅周辺の商店街を歩いた。

朝市で有名な商店街は思ったより活気はなくて(平日で朝8時ごろだったから?)、とにかく朝の通勤ラッシュで商店街を横目にみんな険しい顔で会社に向かっていた。

そして名取へ行く前に、震災遺構となっている旧荒川小学校に行くことにした。当時そこでは、避難民が320人おり、二階まで津波が来たようだ。

 

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(↑サラリーマンの方々が列になって、

お昼用のおにぎりを買っていた。)





 

 

 

被災地・宮城の旅録①(仙台駅)

2019/09/03 07:53

 

無事、仙台に到着。天気は雨。気温は25度くらいで活動しやすそうだ。

そして着いて早々にピンチ。充電があと24%しかない。夜行バスの中にコンセントあるのが普通だと思っていたので、なくて焦る。普通とか常識の類の言葉は嫌い!と思っていたはずなのに内面の部分では伴っていないのが露呈してしまい、悲しくなった。しかし、充電してこなかった自分が悪い。わからないことがあったら、現地の方々に聞くなどをして、人々と関われる良い機会にしようと思う。

 

あと腰がやはり痛い。夜行バスでは普通に座ると腰に上半身の体重が乗っかって腰を痛める&筋力がないせいで足がむくむので、どうにかできないものかな、と試行錯誤した結果、一番良かったのが椅子の上で丸くなることだった(体育座りのコンパクトな形)。腰への負担も分散されるし、血も足だけにたまらないのだ。

 

こんなくだらないことを文章にしては、文章力に落胆し、消しては書いてを繰り返しているうちに充電が19%になってしまった。そしてマクドナルドを見つけてしまい、入り、充電し、これを書いている。

この文章を書いていて思ったのは、過去に感じたことを今になって文章にすることの難しさ。

朝方のバス内で、顔元のカーテンの隙間から広がる稲穂を眺めながら、あれこれ考えごとをして、あとでこれを文章にしよう!と思ったにもかかわらず、その時の感覚を思い出せず言葉にできない。悲しい。そして文章にしたものを読み返しては、下手過ぎて泣きそうだ。

 

泣いている場合ではないので、

あと20分くらいしたら、朝市に行ってみようと思う。今日の午後から名取の沿岸に行く予定。

ゆらゆら

ゆらゆらな私です

お久しぶり

 

 

 

 

親に内定辞退したことをやっと言いました

 

 

 

 

 

母「あなた本当に内定先にいきたいと思ってるの?」

 

 

 

私「あ、2ヶ月前に辞めたで」

 

 

 

母「..................................え.......なんて...?」

 

 

 

私「内定辞退したってことよ」

 

 

 

母「!?(信じられず挙動)」

 

 

 

私「やりたいことをやっぱやりたいからもうすこし考えたい」

 

 

 

 

母「あなたは好きな事を見つけられなかったのね...一生安心させてくれないのね....あなたは普通ではなry(落胆の表情)」

 

 

 

 

カオスでした。親は涙目で訴え。カオス。

それからあまり口を聞いてくれません。ぜんぜんいいんだけど

 

 

 

 

そして、最近はまた振り出しに戻った感覚。

自分で何かをやりたいとか、成し遂げたい、世の中ころっと私が変えちゃいたい

とかの欲がその辺の人の倍はあるんです。

能力もないのに、自分を信じる事で肯定しようとしてしまうんですよね

でもやっぱ自分はまだまだ未熟で無能、何もできない。

こんなのわかってるんだけど、信じたくない 、できる!

と無謀なことばかり考えています

 

 

 

あと、幸せの追求がこれまた人一倍あるから

何をしてても、もっと幸せな道が自分にはあるのでは?

と考えてしまう。

間違ってはないけど、私にはとどまって結果を出すとかの経験をするべきだな

 

 

なにもかも目の前のことしか見えていない自分、若いぞ、子供だ、幼稚だ

いいぞ、まよえまよえ

迷った分だけきっと何かを成し遂げる時の力になるはず

 

 

 

 

 

 

フジロック(クラムボン)

クラムボンも最高でした

 

 

 

クラムボンの時、台風直撃で大雨だったけど

その雨ですら、クラムボンのステージのために降ってるのかと思わせられた

それくらいの空気感があそこにはあった

 

 

 

もともと元彼がオススメしてくれた「便箋歌」がきっかけで

クラムボンを知って、好きになったんだけれど

フジロックのステージでさらに好きになった

 

 

 

大雨の中「nein nein」を聴いて泣きそうになった

 

こんな角のない世界、life これ以上あるのかい?

 

ある二人の生活をテーマにしてる曲だと思うんだけど

相手がいればそれ以上の幸せはない。

 

それくらいの愛の形があるんだと思った。お互いがお互いの全てを受け入れてこその形。

これを聴いている時、その元彼との日々が蘇ってきて

戻れるわけがないんだけど

あの時は、彼がいればなにもいらなかったな

と思い返した。

お互いが若すぎたし、バカみたいに何も考えず、愛しあえていたよな〜

 

 

 

なんてね

 

ヌジャベスのreflection eternal

もとてもよかった〜もう一度あの空間に戻りたい

 

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雨の中で観られてよかった。

雨が懐古させてくれたし、妙に浸れたので◯

 

 

 

 

フジロック(GEZAN)

余韻...

 

GEZANが最強にかっこよかったし、真ん中で揉まれてしまった..。

会場が一体感を持って飛び跳ねまくってて、とにかく気持ちよかった。

あの時間、私の全て悪いところ良いところ全部解放された感覚があった

恥とかそんなものを全て捨てて、叫んで、飛んだ〜〜踊った〜〜

知らんおっさんとずっと跳ねてた

 

 

 

 

一つだけ、GEZANの警備が黒人だったのが残念だったなあー人種差別とか全否定するグループだからこそ。まあ運営側が決めていることだから、どうしようも、って感じだと思うけど…

 

 

でも半日分のエネルギーはここで使い切るくらいには楽しかったので◯!

 

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大興奮で手ぶれ

 

 

 

 

フジロック(持ち物・服装について)

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土曜日(二日目)の1日だけですがフジロックに行ってきました!

 

いや〜最高でしたね。

雨による体力消耗で耐えきれず、最後までいられなかったことは後悔でしたが。

 

 

 

夕方からず〜〜〜〜っと台風による大雨で途中から苦行になりましたが、今思えば良い思い出。くるぶしあたりまで水に常に浸ってた。

 

とにかくわかったことは

フジロックにくる勢は、つえーということ。

大雨すぎて川が氾濫しかけていた夜10時、私が寒さに耐えきれず退場する時には入場する勢のほうが圧倒的に多かった。

冷静にこいつらみんな頭おかしいって思った。まじですげえ。尊敬。

(私は頭から足まで全身びちょびちょで震えていた)

 

 

 

まあなにもかも私の準備不足なのです。

フジロック初心者丸出しだった。

来年もリベンジしたい!!朝まで飲んで踊りまくりたい!!

その想いから自戒として

来年フジロックにマジで臨むための服装や持ち物について、

私の経験からメモのように残します

 

 

目の前にいた人が

「私は10年連続できてるけどこんなに天気が悪い日は初めて〜」といっていたので

その奇跡的1日(台風直撃、大雨、大洪水)に居合わせた私がいうので多分信じて大丈夫です

 

 

 ⚠︎1日参加の場合で書きます。

 

 

 

(持ち物)

 

・帽子

- マジで暑いので、忘れると日光に当たりすぎて死にます

 

・半袖シャツ 3枚以上

- 興奮の汗と山の雨で速攻変える羽目になったので確実に3枚以上必要。

 

・撥水効果のある上着 1枚以上

- 少々の山雨ならこれで防げる。日中晴れていれば着るタイミングはないですがどうせ雨が降るので一つは持っておくと良いかも

 

・半ズボンか長ズボン 3枚以上

- 私は長ズボンのみで参加したけど、半ズボンも来年は持って行こうと強く思った。雨で裾から水が沁みてくるし、地面がグッチョグチョでズボンの後ろ部分も泥だらけ。でも、虫に刺されないし、雑木林の中もドカドカ入っていけるので長ズボンも重宝したので両方とも持っていくこと推奨。

 

・下着(パンツ、ブラ、キャミ) 3セット

- 雨で濡れると一気に体が冷えるので予備は絶対持ってくべき

 

・カッパ

- めちゃ安いレインポンチョで挑んだら、内部浸水で死んだので

完全に防水できる良いものを推奨。スポーツブランドものならだいたい良いと思う。

 

 

・長靴、靴(サンダル)

- 調子に乗って、サンダル参戦したら雨で足は終わった...。

サンダルだと大雨で足元から冷えていくし、泥だらけになる。結果風邪ひいた。

でも晴れている時は最高。

靴は安定に良い長靴は蒸れとか気にならなければ天候関係なく無敵アイテム。

たまに夏を感じてサンダルになりたいタイミングがあると思うので

来年は臨機応変に履き替えるため三つ持ってく。

 

・靴下 3枚以上

 

・リュック、リュックカバー、斜めがけバック

- 斜めがけで行ったんですけど、着替えとか全部リュックの中に入れて預けていたので取りに行くので相当時間食われた。ステージから荷物取り置き場所までがとてつもなく遠いので、できる限り持ってた方がよいと思われるためリュック。

自分でシート引いて荷物管理ができるのであれば、手持ちは斜めがけでも良いと思う。

あと、リュックも雨で濡れて中のものびっじょびじょになって使い物にならなかったのでカバーを持っていくことも推奨

 

 

 

・日焼け止め

- ないと死ぬよ?

 

・タオル 3枚以上

-雨や興奮の汗を拭き取るためのものなので、ぶち上げモチベによって変えてください。3枚あればほぼ確実な気がします

 

・モバイルバっテリー

- ビデオや写真バンバン撮ってたら半日でバッテリーがなくなったので必須。

 

・時計(防水)

- 時計なんて会場内に存在しないのだ。

 

・汗拭きシート

- 好きな人とかといくなら

 

・常備薬

- 雨に打たれて頭痛で死んだので...。

 

・椅子

- 前で飛び跳ねるタイプではないなら持っていくこと推奨。優雅に座りながら聴けるし、足を休められるし私は来年持ってく

 

・サングラス

- たまに目を開けられないくらいの眩しい日差し

 

・ウェットティッシュ

- ご飯食べるやん?

 

・お風呂セット

- どろどろすぎて、きっとそのまま帰れずお風呂にいくはず。雪ささの湯、よかったで

 

 

・シート

- 雨すぎて使わなかったけど、晴れてたらシートひいて休憩できると思う

 

・折りたたみ

- 会場内は禁止だけど、外部で使うっしょ

 

 

 

 

 

ということで来年は24時間たのしむぞーーー! 

 

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