平成最後の夏

夏はじまったと思っていたら、

もう8月が終わる〜

 

四年間の夏を振り返って見る

 

 

一年目:サークル充してた。先輩とかに、ちやほやされてた記憶しかない。この年は何もかもが新鮮で、大学生の自分に酔っていたな。こんな薄汚い女になっちまったよ。。。

 

二年目:付き合ってた人がいたので、その人とぶどう狩りに行ったり、かき氷食べに行ったり、花火に行ったり、旅行にいったり、人生で一番幸福を感じてた年な気がする

この先、こんなに人を好きになることはあるのかなあとたまに考える

 

三年目:勉強してた。周りの人に圧倒されて、自分を見失って病みまくった。辛くて仕方なかったけど、この時に留学してなかったら自分と向き合うことは一生なかったのかもな。人生経験です

 

四年目:無気力すぎて、寝るかバイトするか本読んでるか無駄にネットサーフィンするか飲んでるか。人に相談せずに、一人で考えごとをすることが多かったからよかったのかも。なんだかんだ、自分に自信持てなくなって、自分と向き合って思考してる時が大事な時間だと思う

 

 平成の時代、後悔はたくさんしたけれど、

後悔は平成においていこう

 

って考えると、残り少ない平成はなんでもできるように思えるから

 おすすめだよ

 

 

ってことで

 暇だし、吉祥寺で映画みてこよっと。。。

 

村上春樹1

自分をどうやったら好きになれるだろう

 

 

 

っていうものは考えていても仕方ない

 

 

 

ただ毎日必死に生きて、やりたいことをやるように生きていたら

 

 

 

きっとそのうち自分に自信が持てるようになって、好きになる

 

 

 

って村上春樹がいってます

 

 

この人すげえなあ

つぶやき

自分が苦しんでいるときは、

 

 

 

不思議だけど、世界で一番不幸ものだって思ってしまう

 

 

 

でも、自分なんかよりも悩み苦しむ人は

 

 

 

たくさんいる

 

 

 

どっかのCMでいってたけど

 

 

 

世界を同じものさしで見てはいけないってシチュエーションは違うけど

 

 

 

このことだよな

 

 

 

ポジティブに生きたいもんだ

 

 

 

こうやって苦しんでたときはすぐにあの人に聞いてもらってたなあとか

 

 

 

最近は自分のなかで消化できるようにしていかないと

 

 

 

これから生きていけないなあと思ったので

 

 

 

人に言わず、自分の中に溜めて、よく考えて、少しずつ解消する

 

 

 

トレーニング中

 

8/17

去年も確かそうだった

 

 

去年の八月はしばらくの間、人と会うのが怖くなって、話すことも怖くなった

 

 

 

そんなものも毎日必死に生きてたら自然とその恐怖は消えたんだけど

 

 

 

そして、今年の夏も全く同じものがきた

 

 

 

今は人に会いたくないし、話したくない〜

 

 

 

で、一人で何をするかっていったら何もしないし、無気力なんだけどね

 

 

 

どこか、自分をどっか遠くから見てて、魂が上の方にいってる気持ちです

 

 

 

お盆だからかしら

 

 

 

だったらもう昨日終わったはずだから私に憑いてるものが帰ってもいい時期なはず。。

 

 

 

自分は何をしたいんだろう

 

 

 

 

この夏やること山積み、でも精神と体は付いてきてくれない感じだ

 

 

 

ノルウェイの森を観て、

 

 

 

人って、簡単に殺せてしまうし、死んでしまうんだなあ

 

 

と思った今日でした

 

影響

影響を受けやすい私です

 

 

自分とは違う意見を違う人が自信を持って話せば、へぇ〜納得となってしまうし

 

 

 

 

自分が好む本を読めば

自分の文体も同じようになってしまうくらい

 

 

 

 

21歳の私

 

 

 

まだまだ自分に軸がなくて、自信がもてないから

沢山本を読んで、いろんな人と出会って、いろんな場所に行って、あわよくば恋をしたい……

 

 

 

影響受けまくるぞ

爪楊枝

くら寿司にいった

 

 

 

いけばだいたい5皿くらいでお腹いっぱい

 

 

 

なのでその範囲の中でネタを選ぶ

 

 

 

今回は

 

オニオンサーモン

ねぎとろ

オニオンサーモン

サラダ

シメサバ

 

 

 

最後にシメとしてシメサバを食べたんだけど(狙ったわけではなくたまたま)

 

 

 

食べ終わった後に、シメサバの身が上の八重歯のところに引っかかった

 

 

 

 

魚が歯に挟まる経験なんてそうそうない

 

 

 

稀有な体験におおっと感動を覚えながら

 

 

 

通常店に置かれている爪楊枝を探す。

 

 

ない

 

 

え、ないの?

 

 

 

 

ちょっと動揺した

 

 

 

爪楊枝はとても便利なものだと思っていて、

 

 

歯に挟まったものをとるためにはもちろん、爪の中に入ったゴミだって爪楊枝じゃないと取れない

 

 

 

いつも手が空くと、爪の中に爪楊枝突っ込んで遊んでる私

 

 

 

 

そのあと20分くらい、舌で挟まった身を集中的に攻撃

 

 

 

 

あーなんでとれないの!爪楊枝があったら!ち!

 

 

 

 

てな感じで、20分の間はこれであたまがいっぱい

 

 

 

先輩といたのに、全然その時の会話の記憶がない

 

 

 

あー無駄な20分

 

 

 

家に帰ってもう一回冷静になった

 

 

 

そうか、寿司屋は

 

 

コスト削減と寿司屋で爪楊枝が活躍する場面が少ないからまあ置かなくて良いっしょ

 

 

 

という思考があるのだなと思った

 

 

 

でも、私みたいに魚が挟まる人も1日に3人くらいはいるだろ

 

 

 

歯にものが挟まったおかげで、他にものを考えることができた20ふんを無駄にした!

爪楊枝を置きなさいよ!

 

 

 

なんて怒鳴り込みには行かないけど、

 

 

 

爪楊枝はどこに置いても活躍するからおいた方がいいぞ

ほくろ

足首とかかとのあいだにほくろみつけた

 

ここなんて毎日靴下履くときに見るようなところなのに

 

 

気付かなかった

 

 

可愛いくらい小さいほくろ

 

 

最近できたのかな

 

 

余裕持って生きよう

 

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