日暮里駅から京成線へ乗り換えたところ
京成線に乗っている
吉本ばななのデッドエンドの思い出
を読みながら。
とても大好きな本なので、読み返していた。
2週間に1日くらい、とても心が穏やかでまったりとする日がある。時期として、心に余裕があるときに限るけれど。
(就活の年だけど、今は就活のことを考えない息抜きの時期。2年染めてなかった髪を茶色にして、映画観賞、読書、友達と遊んでリラックスしている毎日笑)
自分でいうのもなんだか恥ずかしいけれど、
そういう日は自分の所作はいつもより綺麗だと思う。
背筋がピッと自然と伸びて、無駄な動きをしない感じ。バックの中から本を取り出す時も、スッと開けて、スッと本を取り出す。時計を見る時もスッと。次の駅はどこかなって本から目を離して見上げる時も、スッと。
これは私の感覚なので、周りから見たらいつもの私と変わらないのかもしれないけれど。
でも今日みたいな日は少し良い意味で歳をとったような感じがする。
今は昼12時手前。
雲ひとつない快晴だということもあり、太陽の光が心地よく電車の窓から差し込む。
いつかの懐かしい思い出が残る日暮里駅からの乗り換えに情景が浮かんでくる。
私の斜め前の席には、親と子が眠る。子供はお母さんの膝の上に乗って。今にも、子供がずり落ちてしまいそう。
人や場所、時間、天候、音など
今起きている全て偶然の重なり合いが
私の感情を作り出す。
あ〜この平和がずっと続けばいいのに
本当にそう思っていた。
2018締め!
いよいよ2018年終わりますね
どんな一年だったかな
今日は頭の中で今年一年を振り返っていました
思い返せば、一年のうちの大半は何かに迷って、悩んで、苦しんでいたと思う
それは他人との関わり方であったり、将来への不安だったり
でも、この期間があったおかげで一つ分かったことがある気がします
自分の中に持つべき軸
【謙虚に、素直に、努力すること】
これは、家族、友人、先輩、後輩との関わりの中で自分が見つけたもの
この中でも特に尊敬する人、しない人の区別は自分の中でしっかりするようにしていて
なんでこの人のここに惹かれるのか、反対になんで身を引きたくなるのか
よーく考えたら結果
やっと腑に落ちる答えが見つかったというか。
この軸は、自分の理想なのでまだまだ程遠い
だから毎日の心がけや習慣が大事だと思っています
(実は紙に書いて、部屋の扉、ベッドの天井の二箇所に貼ってる笑笑)
何かに迷ったら、これを思い出せば何とかなるのかなあと思っています
2019年も強く、自分らしく生きていけたらいいなと思っています!
皆様良いお年を!!!
秋から冬へ
五限が終わって、さあ帰ろって思って外出たら
真っ暗
そして
もう冬の匂い
表せないんだけど、一昨年もこの匂いだったなあって
去年はカナダにいたけどやっぱり日本とは違う匂いがした
季節特有の匂いとか木の葉の色の移り変わりとか太陽の光の差し込み加減とか
自分で、季節が変わった事に気づけるとちょっと嬉しい
幸せだなあと感じる
今日は久しぶりに自転車で大学に来てたから
そんなこと考えながら自転車を漕いでいたら、道のりの30分なんてあっという間でお家に着いてた
贅沢な時間の使い方だね
明日はインターン入れてたかと思ったら、私のミスで申し込み忘れていたので全休
うふふ楽しみ
空気公団の なんとなく今日の為に
がとてもいい曲だよ
前向きになること
忘れていたものを、ぶり返してしまった感
自分からはコンタクトを取らないようにしていたけど
何かの拍子であってしまった時、話をした時、酔ってハグをされた時
あ〜やっちまったな。せっかく、今の生活を楽しんでいたのに。
忘れていたものがふ〜〜っとゆっくりと湧き上がってくる感じ
過去を思い出して、今の生活と比較をしてしまう
昔みたいに戻りたいな
この気持ちがすごく今の邪魔をする
今の生活は本当に幸せで、大好きなひとたちに囲まれて、毎日笑って、病気なく過せて、飲みたい人と飲んで、未来のことを真剣に考える時間があって。
本当に幸せなのになんでだろうね、不思議だ
過去と同じようになれたとしても、絶対に今の自分の生き方がそれに適応しないってわかっている
あの時は、あの時の私たちがいたからこそ幸せを感じることができていた
こうやって、過去に囚われてしまうのは本当に私の悪いところ
一人目の時も相当引きずったなあって思い出した
まあ引きずる経験も人生で数えられるくらいだと思うから
今の自分の気持ちを大切にしたいなあと思う
気づくことができなかった自分の悪いところも、こういうことから見つけられるよなあ
過去に求めない。
自然体に。そして前向きに生きるのだ〜
周りにある今この時の幸せを噛み締めること
う〜、おきなわの海最高だった
22
22歳になりました
22っていう数字、なんともいえないね…
あ、歳食ったのか。って感じ
21は、自分にただただ迷った一年だった気がする
これからも迷い続けるんだろうけど
22歳はあまり背伸びせずに、
目の前にあることを確実にやる。
人を傷つけない。
当たり前のことの様だけど、自分はできていなかったなあと思う
さあ、後悔なしの22歳にするぞ
🌰
内定式
実はこれから内定式です!
なんてのは嘘なんだけど、
いま電車に乗りこんだら
これから内定式なんだろうなっていう男の人が座っていたの
企業の資料とかを綺麗にファイルに入れて
中を確認していた
わたしはその人の前が空いていたからつり革につかまって立っていたんだけれど
次の駅で、人工呼吸器を手で持ってるおじさんが乗ってきた
わたしは、あって思って少しずれて
この男の人どうするのかなって見ていたの
すごくその人はそわそわしていて、
席譲った方がいいよな、でも見えていないふりも出来るしって感じで
すごく考えている風だった
いやいやまいったな、と思っていたら
電車が走り出して1分くらい経った時に
どうぞって立ち上がって席を譲っていた
そぶりから、日常的に譲る機会がないのか、今まではみてないふりをしてきたのかなと思った
でも、これから社会人になるという1つの節目の日
彼も1つ大人になったのかもなあ
と偉そうに思った私でした
台風一過で、とても暑い。でも晴天!
皆さん、よい内定式を