ナイアガラの滝経由でのビザ切り替え
こんにちはー!
前回、ワーホリビザが取れてなかったという内容の記事を書きましたが
再度確認したら
ワーホリビザ取れていた…今思い出すだけでもめっちゃ笑う
実はプリントアウトするものをミスしていた。自分に震える…
そりゃあのイケメンカナディアン検察官もやれやれな顔をしてたわけだ
なので私観光ビザでカナダに入国したわけですね
ですが笑って呑気に観光だけして半年間を終える訳にはいかないので
とっとと観光ビザからワーホリビザに変えてきました!
私のように訳ありでビザを変更する際は、一度国外に出る必要があります。
私は自分が住んでいるトロントから1番近い
アメリカとの国境があるナイアガラの滝に行ってまいりました!
では、私の1日の行程とともに説明して行きたいと思います。
私はカジノバスというのを利用しました!
他にもメガバスというものがありますが、予約が必要!カジノバスの場合、予約なしでバス停に行っちゃえば35ドル?(ネットには45ドルって書いてあったけど実際35ドルだった…なんでやろ分からん)で往復できるというので素晴らしい、さらにカジノカードというのを無料で作ると次からのカジノバスの利用は7ドル!どう聞いてもお得。
朝8:45のバスをcollage station から歩いてすぐのバス停留所で待ちました。
停まるところにはスターバックスがあったのでコーヒーを飲みながら待つことに。
バスが時間から5分ほど遅れて到着し、私はカジノカードを持っていなかったのでパスポートを綺麗なお姉さんに見せて乗車。
バスが動き出して数分でお金の回収とカジノカードを作るかを聞かれました。
作って損はなさそうだったので私は作ることに。
すると名前、住所、電話番号を書く小さい紙を渡されました。
ちなみにカジノカードを作った場合、カジノを一回でもプレイしたほうがいいみたい。
(私はわざわざプレイしたけど確認されなかった…)
そして揺られること1時間半ほどで、カジノのホテルに到着!
降りるとすぐにカジノのホテルに到着!
新しく作る組は受付に案内され、パスポートと先ほどの紙を提出。
するとその場でカードを発行してくれ、
帰りのバスの時間の乗り場の書いた紙を渡された。
そしていざ、カナダとアメリカの国境へ!!
これはナイアガラに行く途中の道
ナイアガラの滝を眺めていると左側に大きな橋を発見!あれが噂の国境の橋ですな!イエイ!レッツゴー!
橋に向かって道沿いに歩いていくとカナダの政府の建物発見!
あの中央左に見えるやつや!とってもわかりづらい写真でごめん!
右側のto USA ですね。
そして建物中に入り0.5ドルを払い、いざアメリカ側へ!ちょろっちょろやんけ!
カナダとアメリカの国旗
アメリカの政府の建物に入ると、なんでアメリカにきたのかと聞かれたので
ビザの変更できたよと伝えました。
パスポートだけを彼に渡し、数分座って待っているとカナダに提出する用の書類を発行してくれました。
そしてその建物をでて、きた道を戻ります!
絶景。なんだか一石二鳥の気分!ここに来ないと見れないもんねー!ですがこれからが本番なのでちゃちゃっと浸ってカナダへ向かいます
そしてカナダの建物に入ると顔からして優しいおじさん!(よかった…)
「ビザはなんのビザ?」
「ワーホリ!」
「はい、じゃあこの一式もって隣の建物にいって渡してね」
終わり…
周りに脅されてたから、何聞かれんだろってびくびくしてたけど余裕やんけ…
すぐさま、案内された隣の建物へ!
入るとめっちゃ人いる!ざっと、10組くらい
これはきっとどこのウェブサイトでも言っていた相当待たされるやつかも、でもワーホリビザを取らないと帰れん!
ということで、係りの人に一式の書類を渡しペンチに座って待つことに。
待つこと20分
「MS.AKANE~」
え、私やん。みんな待ってるのに私だけ飛ばされて呼ばれたみたい。
手続きが私だけ簡単だったのかもしれない。
とりあえずラッキー。
かっこいいお姉さんが私の担当でニコニコしながらいくと
「SIN申請だけ忘れずにしてね、バーイ」
おお何も聞かれなかった。すごい信頼してくれてんだな。またまたラッキー。
ここで通常聞かれる質問として
・職はもう決まっているのか
・なんでビザの変更がしたいのか
・お金はしっかりもっているのか
などが聞かれる様。
ということで私はワーホリビザが認められたという紙を受け取り終了。
よーし!いざナイアガラの滝へ!
壮大でした。滝に近づくにつれて、霧雨のように飛沫が!
ナイアガラ観光を終え、お腹空いたなーと思い
Timhorton(カナダのコーヒーチェーン)でドーナツを購入!
食べ歩きをしていると滝上空を飛び回ってたカモメたちが突っ込んできた!
私のドーナツ地面に落下。
あんたたち、さっきまでめちゃめちゃ子供に追いかけられてたやんけ………
こんなこともあるので、食べ歩きをする際はお気をつけて。
そして私にはやり残したことが!
そう、カジノ。
最初のカジノのホテルに戻りいざ!!
ですがやはり、21歳野郎がカジノに入っていくわけだからそりゃ止められる。
パスポートをしっかり見せて、主張。
無事入ることができた私は、
5ドル分だけよくわからんスロットゲームに入れてプレイ。
いつ始まっていつ終わったのかもわからない感じで私の5ドルだけ
飲まれていきました。
カジノを終え、朝渡された紙に書かれた通りの時間と乗り場にいき無事バス乗車。(48時間以内ならいつでも乗車可能な様子。でもその時間のカードを持っている人が優先なので、席が空いてなかったら乗れない可能性あり。事前に言って時間を変更してもらうのがベター?)
帰りは特に何も見せたり払ったりすることはないので
寝てたら、もうトロント市内に着いてました。
海外での一人バス旅に不安を相当感じていましたが、全然余裕でしたとさ。
とっても良い経験でした。